kobore「HAPPY SONG」


タイトル『風景になって』
2020/08/05 COCP-41229 ¥2,800

2015年結成の東京・府中発 ギターロックバンド kobore。 2019年には全国各地のフェスに出演し、50本近くの全国ツアーも開催。類まれないスピード感で急成長を続けている2020年注目のバンド。 2020年8月5日にメジャーデビューアルバム「風景になって」を日本コロムビアからリリース。 ヘビーローテーションに選出された「HAPPY SONG」は”どんな天気でも大事な人を思ってしまうほどあなたの日常がHAPPYでありますように”という想いを込めた曲となっており、夏の空の下で聴きたい1曲。

web: http://kobore.jp/

ザ・レモン・ツイッグス「リヴ・イン・フェイヴァー・オブ・トゥモロー」


タイトル『ソングス・フォー・ザ・ジェネラル・パブリック』
2020/08/21 4AD0229CDJ ¥2,200

ニューヨーク郊外の音楽好きな家庭に生まれ育ったブライアンとマイケルのダダリオ兄弟は子供時代から舞台/映画等で活躍してきた。
しかし彼らは最大の愛である音楽作りを自宅地下室でのDIYホビーから発展させ、アマチュアのカヴァー・バンドを経て高校時代にザ・レモン・ツイッグスを結成。ブライアン19歳、マイケル17歳の時点で発表した1st『Do Hollywood』(2016)は、エルトン・ジョン、クエストラヴを始めとする幅広いミュージシャンからのお墨付きとポップ・ファンの絶賛を集めた。
 トッド・ラングレンのゲスト参加も話題になり、人間として育てられた純真なチンパンジーを主人公とする切ない成長物語を描いた2nd『Go To School』(2018)発表時にマイケルが「既に曲を書いている」と語っていた待望の3作目のタイトルはずばり『Songs For The General Public(一般公衆のための歌)』。
1曲目から飛び出すコーラスやオケで厚みを増したサウンドとアンセミックで思わず合唱してしまう美メロと泣けるソロの数々。
持ち前のリッチなハーモニーと卓越したポップ・センスに70年代を風靡したグラム・ロックのキラキラしたエネルギーとエキセントリックなシアター性をブレンドした本作で、レモン・ツイッグスはより広い層の耳と心を鷲掴みにするだろう。


web: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10898

Attractions「Last Magic」


タイトル『POST PULP』
2020/8/26 VICL-65404 ¥2.700

福岡のニュー・ストリート・カルチャーの一翼を担う4人組ロックバンド、”Attractions”が2ndアルバム「POST PULP」で遂にメジャーデビュー!
UKロックの雰囲気を漂わせながらも、エレクトロやブラック・ミュージックなどを飲み込んだ、今の世代ならではのミクスチャーサウンドが彼らの魅力です!
新曲「Last Magic」は、荒木正比呂氏を共同プロデューサーに迎え、ビートミュージックにオルタナティブとポップ感覚を絶妙にブレンドさせたサウンドとなっています!
自然と体が踊りだすような、メロウでファンクな彼ららしい色気のあるナンバーです!



web: https://attractions-music.jp/