令和2年7月 第319回

1.開催日時 令和2年7月17日(金)
2.開催場所 ホテルブエナビスタ
3.会議概要 放送事情/番組試聴
4.出席委員 笠原委員長、土屋恭子副委員長、土屋龍一郎委員、百瀬委員、菊池委員

<議事の概要>

事務局から、最近のFM長野の活動状況について報告。

番組に関しては「ラジモ!」内でスタートした期間限定コーナー「飯綱東高原リゾートインフォメーション」や
「346 GROOVE FRIDAY!」の新コーナー「346の信州ディープツアー」などについて紹介。
また8月1日(土)に放送を予定している自社制作の特別番組
「GO OUT! SUMMER~New Normal,New Camp~」などの特別番組ついても概要を報告。
その他、9月1日防災の日に放送予定の特別番組
『防災の日2020 ラジオの力~「その時」の避難を考える~』についても概要を紹介。
イベントについては8月22日(土) 美ヶ原高原で実施するリスナー参加イベント
「ナイトミュージアム in 美ヶ原高原美術館」について概要を紹介。

<番組試聴>
「346 GROOVE FRIDAY」(6月12日放送分:放送1000回目)

■食文化史研究家の永山久夫さんの出演部分など、とても楽しく熱中して聴くことが出来た。
1,000回の放送を共に作り上げてきたスタッフ、リスナーの熱い気持ちがお祭りのように盛り上がり、
幸せな気分にしてくれた。古き良き深夜放送の雰囲気で懐かしく聴くことが出来た。

■リスナーの方も一緒に番組を育て、作り上げてきたという家庭的な雰囲気が番組を聴くと伝わってくる。
CMへの導入の仕方も上手に思える。各時間帯で工夫があり飽きさせない番組構成になっている。

■金曜日の番組として定着している。
パーソナリティへの批判などに対しても成長した大人としての言葉で対応していただくことを期待する。

■「何もない日常を大切に」という三四六氏の言葉が、今までに1,000回の放送をやってきたということを一言で表している。
道路交通情報センターの方への受けのコメントも面白い。
「お前らの気持ちはよーくわかった」というコーナータイトルも三四六氏の姿勢を表していると感じる。

■長年聴いていると、自慢話をせず自分をひけらかさないことが三四六氏の良いところだと思える。

番組審議会の議事内容は7月26日(日)23:55~24:00「サンデー・シャワー」で放送。