令和元年6月　第309回

1．開催日時　令和元年6月21日（金）
2．開催場所　ホテルブエナビスタ
3．会議概要　放送事情／番組試聴
4．出席委員　笠原委員長、土屋恭子副委員長、百瀬委員、松沢委員
（社側）石川社長、関谷事務局長、伊藤事務局員

＜議事の概要＞
最近のFM長野の活動状況について報告。

番組については5月18日（土）放送の『信州花フェスタ2019 第15回あづみの公園早春賦音楽祭』や
6月29日(土) 放送の『Saturday D ～フォーエバーヤング・スペシャル～』など
公開収録を実施した特別番組について報告。
また6月22日(土)に放送したFM新潟との共同制作による特別番組
『サタナビ・スペシャルin マリンドリーム能生シーサイドかーにバル』の概要を紹介。

イベントについては5月18日(土)、6月22日(土)に実施した
『伊織智佳子アナウンサーと行く潮干狩りと海鮮料理の旅』や、
5月26日(日)に開催された『第９回白樺リゾート健康いきいき杯　白樺湖駅伝大会』などについて報告。
今後のイベントの予定として7月14日(日)・15日(月)に実施する富士山での清掃活動イベント、
「コスモアースコンシャスアクト クリーン・キャンペーン in Mt.FUJI」について概要を紹介。

＜番組試聴＞
「Oasis 79.7 公開録音 in 信州なかの」
（5月29日放送）

■中野のバラまつりと長期間にわたるかかわりを持つことが出来て
イベントも定着し、良い相乗効果が出ている。
伊織アナは仕事以外でも長野県内の各地で見聞を深めていることが
放送を通じて伝わってくる。
共感を生みリスナーが一体感を持つことにつながると思える。

■バラと食べ物を結びつけた取り上げ方など良い構成だった。
途中で挿入されていたアウトドアのコーナーも番組の内容と親和性があり良かった。

■伊織アナの食べ物の味、バラの香りとか、風景・情景の描写が巧みだった。
番組内で紹介していた情報もポイントを押さえていて良かった。

■伊織アナは明るくお茶目な印象があるが夜の時間帯のしっとりした番組を放送しても面白いと思う。
今後の課題としてマンネリ化を打破するために、
力量のあるパーソナリティを前面に押し出した斬新な企画を立てて欲しい。

番組審議会の議事内容は6月30日（日）23:55～24:00「サンデー･シャワー」で放送。