■文化放送 TOKYO CHEERSプロデューサー 清水良
三四六、熱い男である。ポジティブな男でもある。そしてナイーヴである。
そんな男の「コトバ」が詰まっているのが「歌力発電」である。
僕はこの半年、三四六と付き合ってわかったことがある。
基本的に三四六は照れ屋だ。正面きってほめたりすると
かえってあっさりと"あっ、そうですか?"と答えたりして・・・
ラジオパーソナリティは常にリスナーからメッセージをもらい
メッセージをリスナーに返していく、そんなやりとりの仕事。
時には、厳しいこと、怒り、苛立ち、時には優しい、ホッとする、感動するメッセージ
三四六はそれに、いつも真摯に接し、何かメッセージを伝えようとする。
表現方法は照れ屋なだけに、大げさになったり、おどけてみたりして
照れ隠しすることもあるが、自分の言葉でメッセージをしようとする姿勢は
パーソナリティとしての自信が伺え、長野で長年うけてきたことを納得する。
今回の「歌力発電」、三四六の「コトバ」を聴いてみて欲しい。
衒いもない熱いメッセージもあれば、中年男の苦悩(情けなさも含む)、
親心、夢・未来など40歳直前の妻子持ちの男の気持ちがよく表現されている。
スナフキン、喜劇役者、変身ベルト、ライチョウ・・・これらの「コトバ」のセレクトの
裏に隠された三四六の素顔を想像すると面白い。ナイーヴな一面がホントにあるなと。
個人的には「小さな手(vocal ver.)」が好きだ。
永遠普遍の親の心、聴いていて涙がでた。父の素顔、子どもへの愛。
一番幸せな三四六の顔を想像しながら・・・
そして、もうひとつ、この三四六の「コトバ」をメロディにした村上雄信のセンス、
理解者でないと出来ない作曲、アレンジ、三四六の「コトバ」にすごくマッチしている。
「歌力発電」を手に取ってみて欲しい。
ウタジカラ デ キミノミライニ デンキヲオコソウ!感電されてみようぜ! |